AB-03 ソレイユ ::: 商品情報:::宝石の戸川　新潟のジュエリー専門店婚約指輪・結婚指輪などのブライダルジュエリーはもちろん、手作り・オーダーメイドでオリジナルリングのことなら

4C とは?

Cut(カット)／Color(カラー)／Carat(カラット)／Clarity(クラリティ)
ダイヤモンドの品質を評価する基準の4Cを細かくチェックし、各段階にランク付けしたもの。

[Cut(カット)]: ダイヤモンドはより美しく輝かせるため、光の屈折率を綿密に計算し研磨が施される
その研磨のプロポーションとカット精度の正確性を表す。
「Excellent」を最高に5段階にグレードが分けて評価される。
表面の研磨状態、上下・左右の対称性などが評価の基準となる。
[Color(カラー)]: ダイヤモンドの色の度合。
無色透明であるものほど評価が高く、評価が下がるほど黄色みを帯びたような色になる。
最高ランクの無色のダイヤモンドを「D」で表し、黄色みの濃度に応じて「Z」まで等級付けされる。
[Clarity(クラリティ)]: ダイヤモンドの透明度を表すもの。
自然の中で造り出される過程で石に含まれている内包物(インクルージョン)やキズの大小、性質、場所を考慮し10倍のルーペ及び10倍の顕微鏡検査によりグレードが判定される。
内包物(インクルージョン)やキズなどの特徴が少ないほど透明度は良くなるので評価は高い。
「F(フローレス)」が最高であり、「I3」までの11段階でランク分けされている。
[Carat(カラット)]: 宝石の「重さ」を表す単位のことで、間違われ易いが大きさを表すものではない。
略字で「CT」「ct」と表記されることが多い。
1カラットは0.200グラムである。